策楽なつき

お空の果てから電波を飛ばしています

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

サボり

サボりです。本業から少し離れた。やらなければならないことはわかっているのだがどうしてもやる気というものが出なくて。どうしようなんて思っている。この感情がずっと付き纏っている。動画サイトや配信サイトで遊んでいる。こうやって電波で遊びまくって…

【散文】 ラフ 踊り

一体何があったというのだろう。 ずっと踊っている彼女がいた。そこは独壇場。彼女の場所と呼ばれていた。そんな彼女が死んだ。寂れた思い出。今でも踊っているのではないかとそう幻視した。独自の音楽が幻聴した。いつも聞いたことのない歌に合はせて足音を…

【散文】 ラフ1

「こんなのってきっと正しくない」 彼女はいった。この世の悪という悪を嫌ってしまう彼女だからこその発言だったのだろう。彼女の服から香るタバコの匂いがこの世の正しさの倫理観を変えていた。 「このまま二人でどこかに行ってしまおうか?」 僕は言葉を飲…

傘を忘れる。そんな日があってもいいじゃないの気分

通り雨。本当に早く過ぎ去れ〜の気持ちを抱いていると少しだけ濡れる。 濡れるの嫌いなんだよねから始まるリズムに合わせて風呂が嫌い。 元々濡れるのが本当に嫌いだった。なんかもじょもじょぺたぺたするじゃん(伝われ)あの感覚がどうも受け付けない。チ…

月が綺麗だから

I love you.を夏目漱石は月が綺麗ですねと訳した。もしも同じ気持ちなら死んでもいいわと告げるらしい。(本当かどうかは知らんが) まぁ、私も言われたことがある。それは遊びの一環かもしれないし、本気だったのかもしれない。でも、「死んでもいいわ」な…

『くらやみの速さはどのくらい』を読んで

今回は自称考察厨が書く読書感想文です。 タイトルにもあるとおり、エリザベス・ムーンの『くらやみの速さはどのくらい』を読んでみた感想であったり思ったことであったりをのんびりまったり書いていこうかなぁと思いました。 そしてガッツリネタバレ含みま…

かけないっ!!!!!時はこうやって自語り!それをいつかの私に調理を頼む

「書けない」に気がついたのは2年前。なぜか何も思い浮かばなくなった。書きたいものは溢れているのにどうしても物語が続かないのだ。登場人物が壁に遮られた時、私は何もできなかった。それは「その時」の私が「乗り越え方を知らなかった」だけかもしれない…

元気がない時にやるare

元気ない時何やってたけ?なんて考える。ああ、ブログ!!してた!!思い出した!!厨二病真っ盛りの私は言葉を紡いでいるだけでかっけ〜なんて思っていて、ただこうやってパソコンをパチパチやるだけで世界を牛耳っている気分になるのだ(誇張表現)。とい…

Vtuberで言葉を考える。

Vtuberとかいうのが最近のブームなので配信挨拶を言語の観点から見直していきたい。ちなみに寝る前の暇つぶしなので途中で眠くなり、支離滅裂な文章になる可能性があることもご了承願いたい。 私が考えてぇ!と思うのは、先ほども述べたように配信挨拶につい…

霧越邸殺人事件で「老い」を考える。

最近、綾辻行人氏の霧越邸殺人事件を再読した。あの本を最後に読んだのは2年前だったか3年前だったか。長らく読んでいなかったが目についたのでもう一度読んでみようと思った。これはネタバレをしつつ感想を書いていく。 未読の方は読んでからの方がいいかも…

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現在時刻21時。全くおはようでもなんでもない時間だ。だが、まぁ、私にしては早い始動。やろうと思ったことをやるのに時間がかかってしまう私にしてはやや早めに行動できているのではないだろうか。 ただの日記だって感じたことだって君と共有できたらもっと…